Report
6/14(土)
<大坂現代芸術祭プログラム>
New Visionaries 第5回 web conference
即時性と共時性
guest:
NHK dig 制作チーム
log osaka web magazin 制作チーム
Roopesh Kumar
remoでは、Web conferenceの仕組みをwebそのものの様子と似せて考えてみたりしています。それは興味があれば誰でもそのテーブルに接続可能で、オープンな場として。と、同時にパスが必要となるクローズな時もあり、ひょっとすると1対1であったりもするということです。つまり無数の大小の会議(カンファレンス)を一連の考えるための活動として捉えています。ちょっと抽象的ですが…。
6/14に公開で行ったカンファレンスでは、NHK digチームのサイトの新プロジェクトの紹介にはじまり、ゲストの方々によるそれぞれのテーマに沿って選ばれた興味深いサイトを見ながら、会場からの積極的な意見もいただいて、このメディアならではの特異性などについて話す機会を持つことが出来ました。
今後もこのwebカンファレンスは非公開でですが続けていきます。有効な活用法、webマスターのクリエイティブな在り方やネット上のライセンス等の問題も考えながら、実際にweb制作プロジェクトに進んでいく予定です。
*非公開と言いつつ、興味のある方は参加可能ですので、日程等は
watanabe@remo.or.jp
までお問い合わせ下さい。